starmover1’s diary

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ジュネーブモーターショー 注目チューニングカー8台

ジュネーブモーターショーでは自動車メーカーのみならず、チューニングメーカーも数多く新型モデルを発表しています。中でも注目を集めているモデルを抜粋してお伝えします。

マンソリー ブガッティ ベイロン Vivere
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マンソリーは車のチューニング以外にもラグジュアリーな物作りをしていて、カーボンファイバーでできた椅子にオーストリッチを金で塗った椅子や、£50,000(730万円)のゴルフバックなどを作っています。そして、このベイロンはMarble Collageと呼ばれるマンソリー特製のカーボンファイバーを身にまとってモーターショーの注目を集めています。


リバティーウォーク アベンタドール
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オーバーフェンダーで有名な日本のリバティーウォークはランボルギーニアベンタドールの新型のボディキットをモーターショーに持ち込みました



カーンデザイン Flying Huntsman 6X6 Civilian Carrier
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高級車のカスタムやチューニングを得意とするカーンデザインはランドローバー ディフェンダー 110をベースに6輪に仕上げました。席は9席あります。


Top Car Stinger
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チューニングメーカーのTop Carはポルシェ 911 ターボ Sカブリオレを全身カーボンボディに変えたモデルをモーターショーに持ち込みました。このボディは24枚のカーボンパネルによってできています。



ブラバス Rocket 900
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ブラバスがモーターショーに持ち込んだのはRocketと呼ばれるSクラスです。その名の通り、このSクラスはS65をベースにチューニングされ、900馬力にまでパワーアップされていて、ロケットのように加速していきます。

 

ジャガー ‘Greatest Hits’ XJ
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イギリス・ロンドン出身のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデンのドラマーのニコ・マクブレイン氏が自身の1984年製のXJ6 シリーズ 3をレストアすると同時に手を加えたモデルです。3,500時間以上かけて作成されたこのXJ6は4.2リッターのエンジンに手が加えられているのと同時に、エキゾーストや、サスペンション、ホイールなど全てに手が入れられています。


Ruf SCR
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Rufは今年、オリジナルのSCRの生誕40年を記念して現代バージョンとしてこのSCRを作成しました。カーボンモノコックのボディは1325kgと軽量で、現行の911GT3に搭載されている4リッターエンジンを搭載しています。





ブラバス Adventure 4x4 squared
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ブラバスは昨年受注生産されたG500 4x4 をよりオフロード仕様に仕上げました。4リッターV8ツインターボエンジンは420馬力から500馬力にパワーアップされ、インテークをルーフに移したり、ウインチを搭載するなどどこにでもいけるような仕様になっています。